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このところドリルをわりと熱心にやっている。 ひざ曲げキック、ストリームラインキック、気をつけ姿勢のキック、サイドキック、フィストスイム、片手スイム、、片足キックスイムなどなど。 これらをアレンジして、このところ一番気にいっているのが、片手げんこつ片足キックである。これでクロールを泳ぐと笑っちゃうくらい進まない。キックも2ビート6ビートとやってみるとなかなかうまくいかなくて、ただただもがいているだけみたいで、しまいにはなにをやっているのかわからなくなってしまう。こんな条件でも普通に泳げるようになれば、姿勢保持に役立つのではないかとやってみている。 上記の練習方法は今読んでいる、野口智博「知的に水泳レッスン もっと贅沢に楽しく泳ごう!」ベースボール・マガジン社を元にしておこなっている。 この本は 1「うまく泳ぐために知っておこう」 2「浮力を制す、けのびを制す」 3「息つぎを制す」 4「さあ泳ごう」 5「クロールでより効率よく進もう」 6「よし、トレーニングもやってみよう」 と段階を踏んで初心者にもわかりやすく解説してくれる理論書である。 ぼくが参考になったのは「キックは大殿筋、小殿筋、大腰筋を意識して胸から脚が生えている感覚で打つとよい」「肩甲骨の動きを意識しよう」「エルボーアップに頼りすぎない」など、普段なんとなく練習でこなしている事項を意識的におこなうように教えてくれる。この本を読み出して一週間ぐらいだけど、ぼくのクロールはちょっとスムースかつ水のとらえ方がよくなったような気がする。 この本の筆者は元400m自由形日本記録、アジア記録保持者。日本大学文理学部准教授。テレビの水泳番組の解説者としておなじみだが、こんなに筆のたつ人だとは思わなかった。わかりやすくて面白く楽しい文章なのだ。本書の画期的なところとして、歴代のクロールトップスイマー(古橋広之進、ジャネット・エバンス、キーレン・パ−キンス、平野雅人、ミハエル・グロス、マット・ビオンディ、アレキサンドル・ポポフ、イアン・ソープ、マイケル・フェルプス、細川大輔など)の息つぎの場面の写真が掲載されている。それに筆者が寸評をのべていて、たとえば、ピーター・ファン・デン・ホーヘンバンドの息つぎについて 「〜 ポポフのように腕で屋根が描けるくらいまで比較的長い時間、顔を横に向けている泳ぎである。イケメンでもあり、さらに顔を横に向ける時間が長いことが、ファンが多い秘訣かと思われる(?)」 キーレン・パ−キンスについては 「〜 ちなみに、筆者は日本人で初めて、パーキンスの隣のコースでぶっちぎられた選手でもあった(笑)。」 なんてことを書いて読者の微苦笑を誘う。筆者は日大水泳部のコーチングスタッフでもあるがこんなコーチに教わったらきつい練習も楽しくなるかな。 |
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この本、私持ってます!(「お悩み解決〜」の著者は野口氏の弟子ですね) |
honey 2010/03/07 22:52 |
フムフム |
ハシゾウ 2010/03/08 01:06 |
honey様 |
swim 2010/03/08 12:12 |
ハシゾウ様 |
swim 2010/03/08 12:16 |
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